キャッシュレス決済のPayPay(ペイペイ)第2回キャンペーンが始まりました。
今回のキャンペーンは2月12日から5月31日まで
こちらの記事ではPayPay(ペイペイ)がどのようなサービスなのか、ということから今回のキャンペーンの中身を紹介したいと思います。
現金決済よりもお得になっているキャンペーンなので、この記事を読むとキャッシュレス決済を使ってみたくなること間違いなし!?
Contents
PayPay(ペイペイ)とは
PayPay(ペイペイ)とはバーコードかQRコードでスマホによる支払いができるキャッシュレス決済アプリのことです。
ソフトバンクとヤフーが共同出資し設立したPayPay株式会社によるスマホ決済サービスで、2018年の12月には100億円キャンペーンが話題となりました。
お店で会計の際に財布を出す必要もなく、小銭が貯まる心配もないので便利な決済方法です。
さらにお店で決済するだけでなく、PayPay(ペイペイ)同士で個人間の送金も簡単に行うことができます。
お店で会計する際に、幹事がみんなからPayPay(ペイペイ)で送金してもらい、一括でまとめて支払うなども考えられますね。
PayPay(ペイペイ)にかかる費用
PayPay(ペイペイ)アプリのダウンロード、お支払い方法の登録、ご利用の際に費用は一切かからず0円でサービスを利用できます。
PayPay(ペイペイ)のインストール方法
PayPay(ペイペイ)はスマホがあれば最短1分で登録可能。
iOSにもアンドロイドにも対応しています。
ただいまインストールするだけで500円分のPayPay(ペイペイ)残高がもらえます。
PayPay(ペイペイ)をインストールしたら、まずアカウントを開設しましょう。
Yahoo! Japan IDを持っている場合、Yahooのアカウントと提携してログインが可能です。
アカウト設定しましたらセキュリティー設定も忘れずにしましょう。
PayPay(ペイペイ)の使い方、チャージ方法
PayPay(ペイペイ)はアプリ内に先に残高をチャージして支払うプリペイドタイプの決済方式を採用しています。
チャージの方法は3種類
・銀行口座からチャージ
・Yahoo!マネー
・クレジットカード
で行います。
お店で支払う際には、まずPayPayで支払うことを伝えてQRコードかバーコードで支払います。
QRコードの場合
・スマートフォンでお店のQRコードを読み込みます
・お会計金額を入力します
・お店の人が画面を確認して会計が完了します
バーコードの場合
・お店の人にバーコードを提示します
・お店の人がバーコードを読み込みます
・お会計が完了します
PayPay(ペイペイ)第2回キャンペーンの中身
PayPay(ペイペイ) 第2弾100億円キャンペーンの詳細です。
期間:2019年2月12日から2019年5月31日まで
(キャンペーン期間中にボーナス付与が100億円相当に達した場合は終了)
今回のキャンペーンは2つで構成されています。
支払額の最大20%のPayPay(ペイペイ)ボーナスを付与するキャンペーン
この場合、支払い方法によって付与の割合が変わります。
PayPay(ペイペイ)残高(銀行接続):20%
Yahoo!Japanカード:19%
その他のクレジットカード:10%
キャンペーン期間中の付与上限が設けられていまして
1人合計5万円まで
1回の支払い付与の上限は1000円相当、つまり1回につき5000円までの使用が最大還元受け取れます。
抽選で100%のPayPay(ペイペイ)ボーナスを付与する「やたら当たるくじ」
抽選で10回に1回の確率で100%のPayPay(ペイペイ)ボーナス付与(最大1000円相当)
Yahoo!プレミアム会員は当選確率が10回に1回が→5回に1回に変わる
対象支払い方法 PayPay(ペイペイ)残高(銀行接続)かYahoo!Japanカードに限られる
キャンペーン中の付与上限1人合計 2万円まで
PayPay(ペイペイ)が使えるお店
飲食店やコンビニ、家電量販店をはじめ様々なお店で使えます。
さらにどんどん使える店が拡大中
一例をあげますと
飲食店、コンビニ、家電量販店、ファッションショップなど、日常で使える店でたくさんPayPayが使えます。
アプリ内で現在の地域で使えるお店を検索することも可能です。
PayPay(ペイペイ)と一緒に使うと便利なクレジットカード
ソフトバンクとヤフーが設立しただけあって、ヤフーの会員にはメリットがあります。
Yahoo!プレミアム会員になっておくと便利です。
まとめ
PayPay(ペイペイ)100億円キャンペーンが始まった時はTVのニュースでも取り上げられるほど話題になりました。
ただ最初のキャンペーンは不備も多く、
転売屋が利益を得るために使いまくったりして、10日間でキャンペーン予算を使いきり、すぐに打ち切りになったり、セキュリティーの欠陥があったりとネガティブなイメージもありました。
今回はそれらを踏まえて、今回のキャンペーンは最大20%の還元ですが、付与上限を設ける事で
多くの人に長く使ってもらいたいという意図が汲み取れます。
最初はキャンペーンでお得だから使ってみようという人が多いでしょうが、
使ってみて、便利だと認識されるとこれを機にキャッシュレス決済が一般的になる可能性もあると思います。
個人間送金が一般的になる時代も近いかも!?
乱立するキャッシュレス決済の主役はどのサービスになるのか、今後も目が離せないです。
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